前回に続きまして、ラ・ココリコ上野の森さくらテラス店にて、極上の料理と樽生クラフトビールを堪能しているところであります。
前回は、ネストビールとラ・ココリコのここでしか呑めないコラボ、ココリコエールを呑みました。レビューはこちら。
ネストビール×ラ・ココリコのコラボ、ココリコエール!ここでしか呑めないビールの味は?
都内を中心に6店舗展開するイタリアンレストラン、ラ・ココリコに行ってきました。 丸ごとロティサリーチキンが名物であり、常陸野ネストビールとコラボしたオリジナル生ビールが呑めるということで。クラフトビールと美味しいものが大好きにはたまらんお店です。入口ではフクロウと、ブリュードッグのネオンがお出迎え。
続いては、スコットランドの老舗クラフトブルワリー、BREWDOGのフラッグシップビール、PUNK IPAです。
六本木にブルーパブかありますが、有名なブルワリーの割にはあまり樽生は見かけないですよね。楽しみです。
特製グラスで登場。
総合的な味わいはさすがの安定感。なのですが、何故かビターはあまり感じず、炭酸も弱め。瓶ボトルで呑んでいるときはもっと苦味を感じたものですが。クリアで透き通るオーガニック感を感じる始末。
あれ?なんか、、っぽく無い。
攻撃的なところが削ぎ落とされている印象です。本当にこれ、パンクIPAなんかな?
「攻撃的ですが、洗練された印象なのでパンクというよりEDMって感じでしょうか。」
というのがボトルで呑んだ時のレビューの一文ですが、樽で呑むとこんなに違うんか、と思ってしまいました。だいぶ印象違いますね。
いや、十分うまいのですが。
しっかりとクオリティは保たれていますが、IPAのビターをビシッと味わいたい方には不向きかもしれません。
ボトルとタップの比較チャートを掲載しておきます。タップのが明らかに呑みやすくマイルドでした。
次回は隅田川ブルーイングのケルシュスタイルを呑みます。
TOKYO隅田川ブルーイング・ケルシュスタイル。フラッグシップビールをラココリコの料理と!
イタリアンレストランLA COCORICOより、樽生クラフトビールのレビューをお送りしてます。上野駅直近にそびえ立つガラス張りの造りがとても目立つ外観の建物の一階です。中央に配置されたオープンキッチンにより、とても活気がある店内です。最後の一杯は、東京隅田川ブルーイングのケルシュスタイルです。、、
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